年末までに手放したらいいもの①「大事にされていないかも？・・・と思う人間関係」
今日は「年内に手放したらいいもの」シリーズの①です。
『大事にされてないかも…と思う人間関係』
恋愛に限らず、友人、仕事関係、親戚、近所、ママ友…
どんな関係でも、ふっとよぎることがありませんか？
「この人、私のこと大事にしてないかも…」
昔の私は、この感覚が出た瞬間に、すぐ自分を反省してモヤモヤして。
- 私の態度が悪かった？
- 相手にも事情があるのかも
- いいところもあるし…
こうやって、自分の直感を無効化する作業を一生懸命してしまっていた時間が長かったな。
でも最近わかったことがあって、
反省したほうがいいことと、しなくていいことがある
反省が必要なのは、具体的なことだけ。
- 言いすぎた
- 約束を破った
- 配慮が足りなかった
こういう「自分の行動」がハッキリしているとき。
でも、
- 大事にされてない気がする
- 居心地が悪い
- 自分が小さくなる感じがする
これは反省案件じゃない。
距離を取るサイン。
いったん「ぴ、ばいばい」してみる
ここで大事なのは、白黒つけることじゃなくて、
まず自分の心を守ること。
「考察・分析・美化」
いったん、全部ストップ。
ぴ。
ばいばい。
距離を取ってみたら、わかることがある。
その人が本当に必要だったのか、
ただ怖くて手放せなかっただけなのか。
そして最後に残るのは、たぶんこれ。
- 楽
- 自然
- 安心
年末の片付けは、モノだけじゃなくて、
「心がラクになる選択」も一緒にしていきましょうね。
（つづく）
さいごに一言
- 「今年は、私を大事にできない関係を手放す年にする」
- 「“大事にされてないかも”は、十分な理由」
- 「手放すって、冷たいことじゃなくて、自分を守ること
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